残念ながら、どうすることもできない事実。
それは・・・
「”絶対に壊れない機械”なんて無い。」
ということ。
メーカー勤務の甘えと言われてしまうかもしれませんが、
機械というものは、使っていれば遅かれ早かれ壊れるもの
なのです。
コストをかければ、”壊れにくく”したり、もし壊れたときの
”回避手段”をいくつも用意することはできるわけですが、
絶対に壊れないなんてのは、間違いなく無理。
何でこんなことを書いているかといいますと・・・
中央線の車両故障で、帰宅途中に足止めをくらいました。(--;
駅の改札口では、駅員さんに対してひたすら怒鳴ってる
乗客やら、ねちねちぐちぐち嫌味を言ってる乗客やら・・・
何か事情があるのかもしれませんが、相手が反撃しない
のをいいことに、言いたい放題。
自分の場合、電車の遅れよりも、そういう光景にイラッと
くるわけです。
もう少し、「言い方」ってものがあるだろうよ、と。
そんな中でも特に腹が立ったのが、サラリーマン風の
50代後半ぐらいのおっさん。
真摯な態度で駅員さんに何かを相談していた女性を
押しのけ、文句を言い始め・・・
やれ「タクシー代出せ」だの何だのと一頻り喚いた後
すっきりしたのか、雑踏に消えていきました。
結局、自分勝手なだけ。(-_-メ
あ?、嫌だ。
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