カテゴリ : 旅行記っぽいもの

いよいよ最終日。


前夜、車内で飲んだ日本酒(Part.4参照)のおかげで、朝までぐっすり。


というか、何回目かのスヌーズでやっと起床...(汗)


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【腹が減っては...:8/21早朝】


シャワー浴びて、荷物をまとめて...


とかやってるうちに、あまり時間に余裕がなくなり、

少々急ぎ気味で支度を整えてホテルをチェックアウト。


で、泊まったホテル以外に商業施設的なものが見当たらない

寂しい駅前ロータリーを前にして気づいてしまったのが、


「朝メシが調達できない」


という悲しい現実。


昨夜行ったコンビニは駅とは逆方向に徒歩数分...


ここまで行ってたら予定してる列車に乗れない可能性、極めて大。


「なぜ、昨夜コンビニに行った時に朝飯を買っておかなかったのか?」


という後悔と、


「もしかしたら駅の売店で何か買えるかも。」


という、ほのかな期待を胸に、駅へ...


その期待は見事にうち破られましたが、ここで朝メシのためにアレコレして

スケジュールを狂わせては元も子もないので、諦めて電車に乗車...


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【鉄分補給-その4:8/21 AM】


電車を乗り継いで約1時間、この日の最初の目的地、美濃赤坂へ。




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昨日に引き続きの貨物列車狙いで、まずは、神社の境内を横切るという、

なかなか珍しい貨物線の撮影ポイントを目指して歩き始めたんですが。


"ダイヤよりもだいぶ早い時間に走ることが多い"


という事前情報は得ていたのですが、案の定、ダイヤよりもかなり早い時間に

踏切の警報機の音が!!!


撮影ポイントまで走り、何とか撮れましたが...




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かなり蒸し暑かったので、早くもすっかり汗だくに。


この列車、美濃赤坂で機関車を付け替えて(その先はダイヤに忠実に)

さらに先まで走るので、そっちも撮るポイントを調べてあったのですが...


美濃赤坂まで来る途中の車内から見た限り、いろいろな面でダメそうだったので、




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駅間の走行シーンではなく、駅に停車中のところを撮って終了。


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【鉄分補給-その5:8/21 PM】


美濃赤坂から再び普通列車を乗り継いで、次に向かったのが、多治見。


ここでの目的も、やっぱり貨物列車で鉄分補給です。(^^ゞ


ネットで事前に見つけた撮影ポイントは、駅から2.3km、徒歩で30分くらい。


それだけなら、時間には余裕があったので歩いてもよかったんですが、

よくよく調べてみると、なかなかアップダウンが厳しそう。(--;


さて、どうしようかなーと思ってさらに調べたら...


ポイント近くのバス停を通るバス路線を発見!


しかも、行きも帰りも時間的にちょうどいい!

(1時間半間隔の路線なのにコレはラッキー)


そしてこの瞬間、「歩く」という選択肢は当然のごとく消滅。(^^;




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目的の貨物列車×2本もバッチリ撮れて、あとはもう帰京するだけ。


名古屋に戻り、そこからは東海道本線をひたすら東へ...


何回か乗り継ぎがありましたが、乗車中はほとんどの時間を寝て過ごしたので、

もうここに書くネタがありません。(汗)


そんなこんなの3泊4日の旅行記、完。






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富山・高岡エリアでの鉄分補給(Part.3参照)を終えて、

次の目的地、金沢へ。


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【鉄分補給だけでは...:8/20 PM】


鉄分補給したのはいいけれど、ずっと昼飯を食べるタイミングがなくて


「金沢といえば?」と考えること、暫し...


真っ先に思いついたのが、ひげちょうの魯肉飯


ええ、台湾の料理ですが、何か?


1月に現地で食べたのが美味かったのと、日本では金沢に2店舗だけ

あるというのを覚えていたので、まあ、その影響ですね。


サイドメニューが台湾と違ってて、肉団子スープが無かったのが残念。


まあ、魯肉飯は変わらず美味かったのでそれで良し、ですけどね。


で、お腹を満たした後は、観光客らしく(?)兼六園へ。


店の近くからバスで行けそうだな、とか思ってたんですが...


停留所を探して右往左往しているうちに、バスが行ってしまいまして。(/--)/


この時点で16時を過ぎていて、ここで時間をロスし過ぎると、

兼六園にいられる時間がどんどん短くなってしまうため、

ちょうど走ってきた空車のタクシーに乗車。


ありがちな"よく喋る運転手さん"で、兼六園までの所要時間とか、

だいたいの運賃(2,000円ちょっと)を教えてくれたところまでは

まあ良かったんですが...


「もう帰ろうと思ってたところなんだよねー」

→ そう言われても、空車で走ってたらねぇ...

とか、


「さっきのお客さんはあちこち行って6,000円ぐらいだったんだよねー」

→ 他のお客さんでの売上の話をされても...

とか。


まあ、悪気がないのは分かるんですが、なんだかなぁ... (--;


そんなこんなで、閉園1時間前の兼六園へ。


気温はそれほどでもなかったのですが、結構蒸し暑くて、

園内にはそこそこのアップダウンがあったため...


ひと回りしているうちに汗だくに。(^^;




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でも、こういう庭園を見ていると、なんだか落ち着きますね...


そして、


「次は、雪の季節にも来てみたいなー」


なんてことを思ったりして。


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【もうひとつ、観光客っぽいこと:8/20 夕方】


閉園時間直前に兼六園を後にして、次の目的地へ...


「ちょっと距離がありそうだな...」


と思ってバスに乗ったら、実はそれほどでもなかった、ひがし茶屋街


歴史を感じるいい感じの街並みなのですが、ご多分に漏れずというか、

なんというか...


時間帯のせいもあるんでしょうが車がウロチョロしてまして、"いかにも"

な写真は撮れませんでした。(^^;




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ちなみにこれは、ひがし茶屋街の近くの、やや似たような雰囲気の街並み。


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こういうところで車とか人が入らない、「すっきりした写真」を撮ろうとすると

早朝に来ないとダメなんだろうなぁ。


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【Time Over !?:8/20 夜】

そうこうしているうちに空もすっかり暗くなり、時刻は19:30。


この日の宿泊予定地、米原まで普通列車を乗り継いでたどり着くためには、

金沢駅発 19:20がリミットだったんですが...


この辺の行程は、バックアップというかなんていうか、

「もう少しゆっくり見て回りたい。」

ってことができるように、特急で追いかければ間に合うのは事前に調査済。


乗車券と特急券を買わなきゃいけないけど、次に来られるのもいつだか分からないし...


というわけで、特に焦ることもなくバスで金沢駅へ移動し、待ち時間に

駅弁と酒を調達した後、特急に乗車。


まあ、"列車に揺られながら駅弁のおかずをつまみに酒を飲む"のが好き

なので、

「あえて普通列車に間に合わない時間まで観光してた」

っていうのが正解かもしれませんが。(^^;


で、そんなときは大体ビールと焼酎水割りの缶を1本ずつ買うんですが

売り場で焼酎を見つけられなかったので、ちょっとだけ迷った結果、

ビールの他に、飲みきりサイズの日本酒を購入...




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美味しい酒でした。


日本酒で酔っ払いすぎて寝過ごしたらどうしよう...


とか、ほんのちょっとだけ心配していた敦賀での乗り換えも無事にクリアし、

23時前に米原に到着。


翌朝は6時ちょっとすぎから動き出す予定だったので、コンビニでちょっと

買い物した後、即就寝zzz...


(Part.5に続く...)






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前日は夜行列車で岐阜に到着後、寄り道しつつ1日かけて

高山本線を踏破し、23時過ぎに富山に到着...(Part.2参照)


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【鉄分補給-その1:8/20 AM】


朝は早起きして、ホテルのまわりでも散歩しようかな。


とか思ってたんですが...


前夜の寝不足と、到着後に飲んだ酒のおかげで熟睡zzz...


朝起きてシャワー浴びたり荷物整理したり、あれこれしてるうちに

時間が無くなってしまったので、チェックアウト後そそくさと駅へ。


昨夜乗ってきた高山本線で2駅ほど戻りまして、この旅で最初の

撮り鉄ポイントへGo。


油断してたというか、何も考えてなかったというか、何というか、

今回は傘を持って来なかったのですが...


駅を出て15分ほど歩き、撮影ポイントに着いたところで

雨がポツリポツリと降り出しまして。


まわりを見回しても地図で探しても傘を買えそうな店は無いし、

陸橋の上だから雨を避けられる場所も無く...


雨雲ズームレーダーとにらめっこ→何とか耐えられると腹を括り、

微妙に濡れながら待つことおよそ30分...


ここでの目的の列車が、これ。




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荷物をできるだけ減らしたくて、普段の鉄分補給にはほとんど使わない

ミラーレスしか持って来なかったので、シャッターのタイミングに

若干の不安があったりもしたのですが...


被写体をバッチリ捉えられて、ひとまず満足。(^^)


それと同時にこんな即席セッティングで動画も撮ったのですが、




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それはまた機会があれば...


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【鉄分補給-その2&その3:8/20 昼】


次の撮影ポイントまでは、列車を2回乗り継いで1時間ちょっと。


目当ての列車の通過時間までは1時間半近く余裕があるのですが、

何しろGoogle Earthでしかロケハンしてないので、そのまま現場へ。


背景と線路脇の標識がちょっと煩いのが気になったんですが...


これ以上駅から離れると次の移動がかなりタイトになるので

このポイントに決定!




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またしても、貨物列車です。


でも、これが撮りたかったんです!


最後尾まできっちり収まって満足!


これが収まってないと

「ポートレートで全身撮ったのに爪先がちょっとだけ切れちゃってるレベルの気持ち悪さ」

って言えば、伝わるかな...


と、余韻に浸る間もなく早足で駅に戻り、次のポイントヘ...




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二度ある事は三度ある(?)、貨物列車です。


でも、これが...(ry


最後尾まできっちり...(ry


(Part.4に続く...)






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温泉に入り、お腹も満たされた(Part.1参照)ところで、

次の目的地の高山に向かうべく、下呂から再び列車に

乗ったわけですが...




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ローカル線の旅で、しかも初めて乗る路線なのに、

全てロングシートの車両が来た時のがっかり感。(T_T)


外の景色、見たいのに...


いや、体捻れば見えるけど...


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【観光して美味いもの食べて:8/19 PM】

「ロングシートが(ゴニョゴニョ...」

とか思ってたんですが...


結局、高山までの1時間半、ほとんど寝てました。


まあ、そんなもんですよね。(汗)


...


で、高山。


駅から少し歩いたところにある、古い街並みが残されている

エリアを散策...


自分が産まれた時には、すでに周りには無かったものなのに、

それでも懐かしい気分になるのは、何故でしょうか...




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続いては、古い街並みエリアの近くにある、高山陣屋へ。


現存する唯一の代官屋敷らしいのですが、




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こういう空間って、落ち着くなぁ...


そんな感じでふらふらしているうちに、時刻は18時を過ぎ...


晩飯は、楽しみにしていた、飛騨牛サーロインのステーキ!


メニューには100g、150g、200gと並んでいたのですが、

ここはもう迷わずに200gをチョイスして、ビールを飲みつつ

待つこと暫し...




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これです!


適度な脂に旨味たっぷり、ビールにも、そして白飯にも合う!


ということで200gで大正解。(^^)v


白飯もお代わりしちゃったりなんかして、大満足の晩飯でした。


列車の時刻の都合上、まだまだ時間があったので、食後は再び

古い街並みエリアへ。


良い雰囲気なんですが、写真を撮ろうと思うと、だいたい車が...


うーん...


でも、そこで生活してる人がいる以上、仕方ないですよね。


そんなわけで、ここでの写真は公開なしで。(汗)


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【最終列車で今夜の宿まで:8/19 夜】

この日の宿泊地は富山だったので、高山からさらに移動。


ここ高山で1時間待つか、それとも乗換駅の猪谷で1時間待つか、

迷った結果、猪谷で待つことに決めたのですが...




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乗ってきた車両は早々にエンジン切って、運転手さんは

仮眠室(?)へ。


そして、次の列車は停まっているもののまだ乗れず...




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駅以外に明かりはほとんど無いし、人もいないし。

まあ、予想どおりの展開ではありましたが。


そんな山間の駅のホームで、たまに飛んでくるデカい蛾に驚きつつ、

この日に撮った写真を見返したりしながら待つこと、約1時間。


富山行きの最終列車の運転手さんが

「もう乗れますよ。」

と、声を掛けてくれたので、そそくさと車内へ...


やがて発車時間が来て、あまり乗り心地の良くないディーゼルカー

揺られること、1時間。


あちこちで「1時間」が出てくるので、ややこしいかも...(汗)


定刻の23:01に、富山駅に到着!


「あー、やっと着いたぜ!」


とか思いつつ、青春18きっぷを見せながら改札を出ようとしたら、

改札係のお姉さんに引き止められて、

「どのルートで来ましたか?」

と...


一瞬、


"青春18きっぷなのに、何でそんなこと言われるの???"


って思ったんですが...


北陸新幹線の開業と同時に平行する在来線は第三セクターに

切り替わり、自分の乗ってきた高山本線はJR→青春18きっぷは

有効なんですが、一部の特例を除いて他のルートからだと無効

だってことを忘れていまして。(汗)


お姉さんの質問に

「高山本線からです」

と嘘偽り無く答えて駅の外へ。


富山はまだ路面電車が現役バリバリの街なので、出発前には

「富山に着いたら、少し写真撮れるかな。」

くらいには思っていたのですが...


そもそも時間的に厳しいのと、身体も疲れてきていたので、

途中のコンビニで酒とつまみを調達してホテルへ...


(Part.3に続く...)






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青春18きっぷで旅に出てきました。


観光地を巡り美味いものを食べ、鉄分補給(→撮り鉄)して...


そんなおっさんの自分用記録メモ的な旅行記っぽいものですが、

ご興味があれば、読んでみてください。


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【夜行列車で西へ:8/18夜 - 8/19早朝】


今回の行程は3泊4日...


といっても、初日は青春18きっぷで西に向かう時の定番(?)、

夜行の快速列車「ムーンライトながら」に乗るだけ。


まずは、この列車で岐阜を目指します。




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この列車、今は特急用の車両(→リクライニングシート)を使った

全席指定席の列車なのですが...


昔は全席自由席、始発の東京駅では発車2時間位前から行列が

できはじめ、無事に席にありつけても、所謂ボックスシートの車両で

(背もたれ直角のやつ)、乗る前も乗ってからも、いろいろ過酷な

列車だったんですよね。


その頃にも何度か乗ったことがあるんですが、それと比べると、

今のは風情がないというか、何というか。


まあ、自分が乗ることを考えとき、

「今の形態と昔の形態、両方あるけどどっちにする?」

って聞かれたら、間違いなく"今"を選びますけどね。(^^;


そんな昔のことを考えてるうちに、東京駅を23:10に出発。


まあ、初めからすんなり眠れるとは思っていませんでしたが、

深夜1:00を過ぎてからやっと眠りに落ち、途中で何度か

目を覚まし...


結局、5:41に岐阜に着くまで眠れたのは、計3時間ぐらいでした。




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【最初の目的地へ:8/19 AM】


岐阜では乗り換え待ちが1時間以上あったので、

「座ってコーヒー飲みたいなー」

とか思いながら、駅前をウロチョロ。


ちょっと歩いたらドトールとPRONTOとマックがあったけど、


全て開店時間前。(/--)/


ターミナル駅のマックも24時間営業じゃないのね...


結局はファミマでコーヒー買えたので、それを片手に、

駅のベンチで暇つぶした後、6:53発の高山本線の普通列車に乗車。


朝飯代わりのドライマンゴーを食べつつ、車窓を眺めたり、

たまに居眠りしたり...


そんなこんなで9時ちょっと前に最初の目的地、下呂に到着!




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ここに来た理由は、ずばり、立ち寄り温泉!










次の普通列車が5時間後なので、まずはその辺をふらふら散歩。


先に温泉入ると、歩き回ってるうちに汗かいちゃうんでね...(^^;


寝不足のせいか、この看板を




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"びーちく"と空目したりしつつ、しばし歩き回った後、いざ温泉へ。


旅館の立ち寄り入浴だと、朝は10:00までの所が多いようで、

「それじゃあのんびりできないじゃん。」

ということで却下...


けっきょく、露天風呂もある(というか露天風呂しかない)

クアガーデン露天風呂」ってところに行くことに決定。


そんなに広くはないものの、お盆休みも過ぎた平日の午前中なんで、

ほぼ貸切り状態。(^^)v


青空の下、だいぶのんびりできました。


そして、風呂上がりのお楽しみ!


ビール飲んじゃうもんねー♪

とか思いながら休憩所に行くと、そこには...


並んで置かれているビールとハーゲンダッツの自販機が!!!


「両方魅力的だなー」

「どっちにしようかなー」

「いっそのこと両方いっちゃう?」

などと、しばし葛藤した結果...




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やっぱり、こっちになりました。(^^;


"両方"という選択をしなかった自分を、褒めてあげたい!


ビール片手に、しばしのんびり...

この後の予定を考えたり(←ざっくりしか決めてなかったんで)

いつの間にか居眠りしちゃったりなんかして。


そんなこんなで気がつけば、もうすぐ12:00。


朝からドライマンゴーしか食べて無いところにビール飲んだ

もんだから、食欲を刺激されまくりまして(^^;


駅に戻る途中の店に入り、この地方の郷土料理「鶏ちゃん」と

どっちにするか迷った結果、「田舎定食(朴葉味噌付き)」を

オーダー。


山の中なのになんでホタテの刺身が出てくるのよ?

って一瞬思っちゃった(見た目がね)刺身こんにゃくとか、

川魚の甘露煮とか、舞茸のバター焼きとか。


全体的に素朴な感じですが美味しかったんで、結果オーライ。


お腹も程よく満たされたところで、また普通列車に揺られ、

次の目的地、高山へ...


(Part.2に続く...)






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夜市を離脱(Part.5参照)した、まだ遊び足りない一行は...


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【最後の最後で:1/24 夜】


大通りに出てタクシーを拾い、台北101へ。


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台北101。


サンシャイン60と同じ発想で名付けられた超高層ビルですね。


3台のタクシーに分乗

1台(3人)だけビルの反対側に着いちゃってすぐには合流できず...


自分を含む6人は、ヒツジを模したオブジェの周りで写真撮ったり

してたのですが、ここでなんと、韓国のパスポートを拾いまして。


結局、持ち主らしき人は見当たらず、近くにいた警備員さんに

届けたのですが...


持ち主の人、さぞかし大変だったろうなぁ。


その後、

「LOVEのモニュメントのところ!」

「えっ?ラム?」(←確信犯^^;)

とかいうやりとりを経て、再び全員集合。


そして、それとほぼ時を同じくして、


101のライトアップ、終了。


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営業時間も終わってしまったので展望台には上がれなかったのですが、


我々一行のテンションはこの辺りから急上昇を始め...


はっちゃけた写真を撮ることに、真剣になってました。(汗)


写真つながりのメンバーなんで、撮る/撮られるとなると、

ついつい、ね。


そして、ここでも自撮り棒が大活躍!


しかも、本来の用途ではなく、小道具として。(^^;


あ、どんな写真撮ったかはヒミツです。


そんな感じでひとしきり盛り上がった後...


翌朝早い(←6:40の飛行機に乗るために3:30にホテル発)ので、

名残を惜しみつつホテルへ。


(でも、同じ便で帰る女子2人は、この後マッサージに行ったとか...)




【仮眠→帰国:1/25 深夜-早朝】


ホテルに帰って荷物を整理したり、シャワー浴びたりしてるうちに、

いつの間にか時間は深夜の2:00近くに...


寝坊が怖くて寝ないで頑張ろうかとも思ったのですが、

ベッドに転がった時点で、もうダメ。


やばいと思ってiPhoneのアラームをセットしている最中に寝落ちして、

いったん目が覚めた後、

「アラームセット中に寝落ち」ってtweetしようとした途中でまた寝落ち。(^^;


...


結局、スヌーズ2回目くらいで起きられました。


時間的には、まだセーフ。


ツアーバスにピックアップしてもらい、1時間くらいで空港に到着。


ホテルで用意してくれた朝食に付いてたドリンクがペットボトルで、

セキュリティーチェックで没収されてしまうというアクシデント(?)が

ありましたが...


それ以外は特に問題なくことが進み、搭乗→うとうとしてるうちに離陸。


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See You Taiwan!


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旅は一人で行くのが好きなんですが、

気の合う仲間と一緒の旅もまた、

違った楽しさがあって良いですよね。


そして、初めて台湾に行きましたが、

(というか、海外が初めてですが)

また行きたくなっちゃいました。


次は、九份! かな...


(完)






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「写体被写体展」会場のLittle MOCA(Part.4参照)は17時Close。


だけど、晩御飯の予約は19時から。


ということで...


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【食い倒れモード、その3-1:1/24 夕方】


時間あるし、お茶する?


ってな流れで、ギャラリー近くのカフェへ。


女子に「女子かっ!」って言われたスイーツのチョイスがこちら。


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ミニケーキセットです。


いや、なんか色んなものをちょっとずつ食べたい気分だったのでね...


ちなみにこれ、ドリンクがセットでNT$250 → 日本円で1,000円くらい。


物価水準とかも考えるとちょっとした高級店?って感じですが、

店内の雰囲気も良かったし、ケーキも美味かったのでOK!







なんと、この店も18時で閉店。


そして、晩御飯の予約までは、あと1時。


でも、さすがにもう他の店に入るという選択肢はなく、

普通に歩いたら20分かかるかどうかくらいの道のりを、

あちこち寄り道しながらのんびり移動...




【食い倒れモード、その3-2:1/24 夜】


はやる気持ちを抑えつつ(!?)、予約の時間ちょっと前に店に到着。


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この旅の話が出た当初から「絶対に行こうね」と言ってた、


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小籠包!

ちなみに我が家のMS-IMEでは"しょうろんぽう"で変換できません...(--;


蒸したての熱々をレンゲに取って、


醤油をつけた生姜を添えて、


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スープを吸ったら、あとは一口で!


うーん、幸せ。


仕事の都合などで1日遅れで台湾にきた方ともこの店で

合流したので、この時点でメンバーは9名。


いったい何個の小籠包が9名の腹の中に消えたのか、

もはや全く分かりません。(^^;


最後に、あんこ入りの小籠包を食べて、ご馳走様でした。m(_ _)m




【食い倒れモード、その3-3:1/24 夜】


小籠包でお腹が満たされたところで、


「じゃあ、おやすみなさい。」


...


なんてことになるわけもなく...


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タクシーに分乗して、銀河観光夜市へ。


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前日に行った士林の夜市も人が多かったのですが、

土曜日ということもあってか、比べ物にならない混雑っぷり。(x_x)


ここでまず手に入れたのが、自撮り棒。


前日、女子チームが購入して楽しそうに使ってるのを見て

つい欲しくなってしまいました。(^^;


これ、自撮り以外にも普段と違うアングルで写真撮れたりして

道具としてもなかなか有効活用できそうな感じですね。


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たとえば、こんな感じのハイアングルな写真とか。


ちなみにおっさんの自撮り写真は...


載せても喜ぶ人がいないので、載せません。(汗)


そんなわけで9人中6人が自撮り棒を持った一行は、

再び人の波に揉まれ...


たどり着いたのは、カキ氷屋さん。


台湾名物、氷ふわっふわのカキ氷...


どうやらマンゴーが定番のようですが、

この日は抹茶な気分でした。(^^;


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もうちょっと少なくても良いかな、

っていうくらいのボリューム感。


でも、完食しましたけどね。


その後は、再び夜市の人並みの中へ。


胡椒餅を食べよう!


なんてことを話してたのですが...


あまりの人の多さ断念しちゃいまいした。(>_<)


(Part.6に続く...)






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知らない街を歩くのは楽しい(Part.3参照)けれど、

それでもお腹は空くわけで...


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【食い倒れモード、その2:1/24 昼】


台北駅からまたまた地下鉄に揺られること数分。

引き続き台湾経験豊富なメンバーに案内してもらいまして、

魯肉飯(ルーローハン)の店へ。


魯肉飯

醤油ベースの甘辛い味付けで煮た豚肉の細切りを白いご飯に

ぶっかけたもので、日本での牛丼の位置づけに近いのかな?

(24時間営業とかはしてないみたいですけど。)


サイドメニューのメンマ炒めや煮玉子、肉団子のスープなどと共に、

いただきます。(^人^)


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空腹補正を抜きにしても美味かったのと、1杯がお茶碗サイズなので

迷わずお代わりしちゃいました。(^^;


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うーん、満足。


この店、日本にも2店舗だけあるみたいなんですが、

これがまた、両方とも石川県...


美味かったからまた食べたいけど、石川県は遠いなぁ...(/--)/




【写体被写体展@Little MOCA:1/24 午後】


お腹も満たされたところで、

いよいよというか、

ついにというか、

やっとというか... (汗)


この旅の(食い倒れ以外の)メインイベント、ギャラリーLittle MOCAへ。

↑ なぜかギャラリーのサイトにアクセスできなかったので、
リンクはひとまずFacebookのページになってます...


路地をちょっと入ったところにある、こじんまりとしたギャラリー。


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縁あって出展のオファーを頂いたグループ展、

「写体被写体展」の会場です。



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2月1日で会期は終わっちゃいましたけど、


自分の展示はこんな感じでした。


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表面のガラスの反射が...(汗)


※ 前にも書きましたが、かめこ展 vol.7の会場に置いたBookは
※ この展示作品+αで構成しました。


アンケートとか感想ノートなんかがあるわけでもないので、

どんな感想を持ってもらえたのか、知りたいなぁ...



後日談ですが...


このグループ展のことが台湾の雑誌に掲載されまして、

自分の作品も割と大きく使ってもらってます。


どんな雑誌のどんな内容の記事かわからないんですが(汗)

まあ、ネガティブな内容じゃないのは間違いないかと。


ってことで、現物を手に入れられないかお願い中です。



(Part.5に続く...)







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前日食べ過ぎた(Part.2参照)から、というわけではありませんが、

台湾2日目は健康的な感じでスタート...


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【街中を歩く:1/24 朝】


前日、深夜まで遊び歩いてた割には早く起きたので(もしや年齢的なアレ?)

「写真撮りつつブラブラして、良さげな所があればそこで朝食を」

っていうことだけ決め、おっさん2人で朝8時にホテルを出発。


成田を発つ前に、1人に1個、写ルンですが配られたのですが、


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昨日はほとんど使わなかったので、この日はGX1とiPhoneを

封印するところからスタートです。


古めかしいビルとか、

いい雰囲気の狭い路地とか、

日本では見なくなったコニカカラーの看板とか、

いろいろ撮ったんですが...




...




... ...




... ... ...




写ルンですをまだ現像に出してない(というか39枚撮りきってない)

ので、ここに載せられるモノがありません。(汗)


そんな感じで歩き続けること約1時間、いい加減お腹も空いてきたので、

店を探したんですが...


あまり無いんですね、


「台湾っぽい朝御飯が食べられる店」


って。


まあ、そもそもがあまりにも漠然としすぎてるのですが。


ハンバーガーショップ的なものはいくつかあったのですが、

「他も見てみます?」

とかなんとか言ってるうちに、他のグループとの合流点に到着...


結局、朝御飯は食べそびれました。(^^;


ちなみに、ここまでの歩行ルートはこんな感じ。

(記憶を辿ってプロットしたけど、大きくはハズレてないはず。)






【少しは観光地にも:1/24 AM】


一緒に行ったメンバーの中に20回以上台湾に来てる方がいたので、


その方の案内で観光地巡りを少々。


まずは、龍山寺へ。


お寺に入る前に門前町を一回りしたのですが、

レンガ造りの町並みを保存しているエリアがありまして。


「ここでポートレート撮ったら良いかもなぁ」


なんて考えながら歩いてたら、やっぱり撮ってる方が。


考えることは、みんなそんなに変わらないんですね。


その後、龍山寺の境内へ。

("写ルンですだけじゃ撮れないな"と思い、封印はあっさり解除。^^;)

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観光地化してる一方で、熱心に祈りを捧げてる人も多いんですが...


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お経をあげている方の中にはスマホを見ながらの方も...

まあ、"時代"ってやつですかね。


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龍山寺を後にして、次に向かったのは中正紀念堂


タクシーで移動したんですが、初日に乗った運ちゃんの車より

100倍ぐらい安全運転だった気がします。(^^;


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亡くなった蒋介石に哀悼の意を表し、

その功績を称えるための施設ですね。


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ここでは名物の「儀仗隊交代式」を見ることに...


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蒋介石の像を中心に直立不動で警護にあたる2名と、

交代要員2名、そして先導役1名、計5名の兵隊さんが

交代の儀式をするわけですが...


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銃床で床をたたく音から、軍靴の足音から、

一挙手一投足全ての所作が、

もう見事なまでにシンクロしてるんですね。


いやー、あれはすごいです、ホントに。

( ↑ ここで自分のボキャブラリーの限界が露呈...)


ちなみにこのシーン、はじめは動画で撮ろうと思ってたのですが...

手振れ補正付のレンズを持っていかなかったので、見るに耐えない

レベルでブレちゃったので、断念。(T_T)


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その後は、総統府の近くを通り、


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カメラ屋街を抜け、


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台北の駅前へ。


中正紀念堂の前でタクシーを降りてから、

なんだかんだで3kmは歩いたみたいです。



朝の分と合わせて、約6.8km。


でも、知らない街を歩くのは楽しい!


(Part.4に続く...)






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愉快な運ちゃんのタクシーでホテルに着き(Part.1参照)、荷物を置いた後は...


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【食い倒れモード、その1-1:1/23 夕方】


「お腹すいたねー」

なんてことを話しながら、ひとまずホテルを出て近くの商店街を抜け、

ちょっとした屋台街っぽいところへ。


よく考えたら、搭乗待ちの間にお菓子とかをちょっとつまんで以降、

何も食べていなくて...


そりゃあ、お腹もすきますよ。


「あとちょっとで晩飯の時間だよな...」


なんてことが頭の隅っこのほうをよぎった気がしないでもないのですが、

おいしそうな香りを漂わせてる屋台の誘惑には勝てるわけも無く。


とはいっても、札幌ラーメンの屋台に多少面食らった以外は、

どの屋台がどんなものを売ってるのかもよく分からないので...


とりあえず、行列のできている屋台に並んでみました。
( ↑ これ、知らない街での店選びの鉄則だと思うのです。)


そして、こんなものを購入。


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食べかけの写真でスミマセン。(汗)


"潤餅巻"っていうものらしいです。


NT$40 (日本円で160円ぐらい) 也。


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"台湾風生春巻き"って書いてあります (ってことにコレを書いてて気づいた^^;) が、

ラップサンドとかブリトーとかに近いと言ったほうが伝わりやすいかも。


キャベツなどの野菜とひき肉を炒めたものを小麦粉(?)ベースの生地で

包んであり、そこにピーナッツの甘みが効いてて、おやつにはぴったり!




【食い倒れモード、その1-2:1/23 夜】


空腹がひとまず満たされたところで、地下鉄に乗って移動。


鉄ちゃんを公言していたりしますが、実は海外の鉄道にはそんなに興味がないので、

"あ、けっこう近代的なんだね"、ぐらいの印象でした。(^^;


で、この日の晩飯は、火鍋。


中央に仕切りのある鍋に辛いスープと辛くないスープが入ってて、

二つの味が楽しめる、あれです。


席に着くと問答無用で鍋がセットされますが、まずは乾杯!


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その後は、さっそく具材を投入!


肉、野菜、えび、チーズ団子、etc...


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みんなでつつく鍋って、やっぱり良いですね。


辛いのも辛くないのもどっちもとても美味しくて、

いっぱい食べちゃいました。


ちなみに、食べ始めと食べ終わりの鍋の中を比べてみると....


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こんな感じです。


ええ、大量に浮いてたニンニクはほとんどがみんなの胃袋の中へ。


まあ、息がニンニクくさいとかいう以前に、服に火鍋のにおいが

しっかり付いちゃいましたけどね。(^^;


今回初めて食べたんですが、これはハマりそう!




【食い倒れモード、その1-3:1/23 深夜】


火鍋のにおいを纏ったまま、再び地下鉄に揺られること10分くらい...


週末ということもあり、観光客だけでなく地元の人(たぶん)でも賑わってる、

士林の夜市を散策、というか人波に流されそうになりながらウロウロ。


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女子チームがスマホグッズ屋(?)で買った自撮り棒で盛り上がったり、

釣ったエビを焼いて食べさせてくれる露店で遊んだりしつつ、

食堂街的なところへ。


「まだ食べるのかよ?」


って言われそうですが...


食べますよ!


で、何を食べようか迷った結果、


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とりあえず、ビール。


からの、


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肉団子入りラーメン。


なんていう名前かは忘れましたが。(汗)


この肉団子、いわゆるミートボール的なものではなく、

すごく弾力があって箸で割るのも無理なくらい。


でも、これもまた美味でした。


他にもいろいろ食べてみたくなるようなものがあったのですが、

さすがにもう、これ以上は...


ということで、夜市からは退散。


帰りにスーパーマーケットに寄ってお土産を調達して、


この日はオヤスミナサイ。


(Part.3に続く...)






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