昨日、6月1日は「写真の日」。
ということを、今年初めて知りました。(^^;
だから、というわけではないのですが、今日は(も?)写真の話などを・・・
まずは、昨日手に入れたのがコレ。
世界初!!
今話題のピンホール(針穴)写真が35mmカメラで楽しめる!!
というキャッチコピーで売られてた、「ピンホールレンズ」。
焦点距離は50mm、F値はなんと250!。
現時点で「今話題」かどうかは?ですが、使ってみました。
ちなみに、F250というとんでもない暗さなので
(1).三脚にカメラをセットして、
(2).通常の50mmレンズでフレーミングして、
(3).測光も通常の50mmレンズでしておいて、
(4).レンズ付け替えて、マニュアルで露出設定して撮る。
というのが、説明書に書いてある手順なのですが・・・
画面に明るい部分があれば、気合でファインダー見ながらフレーミング
できることが判明。
そして、高感度に比較的強いらしいMyカメラのISO感度を上げまくり
手持ちでの撮影に挑戦です。
EOS-1D MarkII + PINHOLE LENS
[f250 1/13 ISO-1600 WB:太陽光]
EOS-1D MarkII + PINHOLE LENS
[f250 1/13 ISO-1600 WB:太陽光]
まぁ、こんな感じでしょうかね。
ちなみに、F250の影響がもう一つ。
デジタル一眼の場合、センサーのごみやら汚れやらが、小さいものまで
非常にくっきり写ってしまいます。(--;)
RAW現像の段階で救うしかないですね、コレは。
で、↑の商店街のある街には中古カメラ屋さんがありまして、今日も
覗いてみたのですが・・・
決めちゃいました!!!
「迷ってる」と、先日の日記に書いた、35mm近辺の明るいレンズ。
SIGMA の 30mm F1.4 EX DC /HSM です。
悩みぬいた末の決断、というよりは、中古品の価格に後押しされた感が
強いのですが(^^;
EOS 10Dでちょうど良い焦点距離(35mm換算で48mm)になるというのも
理由の一つになりました。
EOS-1D Mark IIではどうしても周辺光量落ちやケラレが生じますが・・・
トリミングで救えるし。
"覗き見"風の怪しげな写真にもできるし。(^^;
まぁ、そこは上手く付き合っていけば良いかな、と。
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